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市指定 建造物「鵜戸山八丁坂」

 鵜戸山への参拝路として吹毛井の港から神宮の山門まで長さ約800ⅿ(八丁)の石段が続いている。石段は、吹毛井側から上り438段、下りが277段の合計715段からなる。石材は、近くの海岸から運んだ磯石で、いずれも中央部が凹んでおり、往時の参拝者の多さがしのばれる。

古老の伝えるところによると、吹毛井の住む尼僧が、頭に磯石をかついで築いたものという。下り階段の両側には明治維新まで仁王護国寺の12の支院があった。昭和45年11月3日市指定。